朝から酒を飲んでます
6月の平日、曇り空。
暑くもなく寒くもなく。
気分がいい日だ。
朝からビール、そしてウイスキー。
いい身分だ。
これで生きていけるのだから。
これで虚しささえなければどんなに幸せだろう。
哀しいよなあ。
人生は突然に不幸が訪れる。
この前まで幸せだったのに。
俺は何のために生きているのだろう。
神様がいるのだとしたら
どうして俺を苦しめるのだろう。
たいしていいことがなかった俺を
そろそろ喜ばせてくれよ。
愚痴。
朝から酔っている俺の
哀れな愚痴でした、